アメリカンビレッジをあとにして、やってきたのは読谷村にある『やちむんの里』。
やちむんとは沖縄の焼き物の事。
ここは、多くの陶工が窯を構え、ひとつの集落を形作っている場所です。
ギャラリーや喫茶もあるということで、
食器好きの私の希望で立ち寄ってもらいました。
まるでトトロでも住んでいるのではないかと思わせる独特の雰囲気。
静かでおおらかでゆったりした空気の中に、
どこかしら緊張感が感じられました。
ただ残念な事に、こちらに着いた時間が夕方5時過ぎ。
ここの共同売店は6時頃には閉まってしまうので、
お茶をすることもできなければ、
やちむんをゆっくり見て回る事もできず。
気に入った物があれば、何か連れて帰ろうと思っていたのだけれど、
さっと覗いただけでは「これ!」と思うものに出会えず、
何も手にすることはできませんでした。
それでも、訪れて価値ある場所でありました・:*:・
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